日本唯一の常設保税展示場
Aichi Sky Expoは、日本唯一の常設保税展示場です。保税展示場では、海外からの貨物への課税免除、手続きの簡易化により、国内規模の見本市・展示会・博覧会などの運営がスムーズに行えます。国内出展者だけではなく、海外からの出展者へのサービスも充実しています。Aichi Sky Expoには日本語のほか英語、フランス語、中国語に対応可能なスタッフが常駐しておりますので、お気軽にお問い合わせください。


日本最大級の広さ
Aichi Sky Expoは、各ホール10,000m²の広さを有し、ホールBからFは連結可能で、最大50,000m²の総展示面積を演出することができます。また、天井高20mの無柱空間であるホールAや、 約36,000㎡を誇る屋外多目的利用地、全18室の大、中、小会議室など多種多様な空間を有しており、展示会・見本市はもちろんのこと、大規模コンサートやフェス、スポーツ、eスポーツ大会、式典、学会、国際会議など幅広いイベントに対応可能です。


日本初国際空港直結型展示場
Aichi Sky Expoは中部国際空港に直結しており、徒歩5分でアクセスが可能です。
中部国際空港へは、国内18都市、海外20都市から直行便が就航しており、
国内外からアクセスのしやすい会場としてお客様にご利用頂いております。
また、アフターコンベンションなどの観点からも周辺観光地へのアクセスしやすい立地になっています。


開業(2019年8月)以来、2021年3月まで163件のイベントを開催。
展示会、見本市のみならず、多岐にわたる利用実績があります。



Fly to the
New Stage
Aichi Sky Expoを訪れるすべての方へ
新しい体験を
Aichi Sky Expoは世界中のビジネスを展開するGL eventsと 国内コンベンション事業を担う民間資本と愛知県の共同出資により設立されました。Aichi Sky Expoは挑戦のDNAを受け継ぎ、新しいミーティング、イノベーション、エンターテイメントを提供し、未来の “new stage” を皆様にお届けします。

・みんなが集まる空間
Aichi Sky Expoは人々が集まり、新しいモノ、ビジョンに触れる場所です。出展者の方や来場者の方がAichi Sky Expoで開催されたイベントを通して、自分自身の«new stage»へと羽ばたいていけるようなそんな空間を創造したいと考えています。

・New Normal & New Stage
2019年より、コロナウイルスにより、私たちの生活は大きく一変しました。Aichi Sky Expoでは、徹底したコロナ感染症対策、ハイブリット型展示会など、新型式でのイベント開催に向けて、ニューノーマルの形成を確立し、 ポスト・コロナの « new stage »へとイベント業界を牽引していきたいと考えています。

・世界基準に対応した、
ワンランク上のプレミアムな
イベントソリューション
Aichi Sky Expoは世界中に50会場のネットワークを持つGL eventsグループに属しており、世界基準に沿ったイベントソリューションや、SDGsに取り組んでいます。また、ワンランク上のプレミアムなサービスを提供する会場としてお客様に満足頂けるよう、契約時から開催終了まで専属の担当者がサポートしていきます。

自動車産業
愛知県の自動車産業は国内総生産の40パーセントを占め、日本第一位の自動車産業地域になっています。愛知県は自動車および自動車関連部品を生産する自動車産業地域で、世界有数の工業地帯です。また、2011年のあいち自動車産業イノベーションプランに基づき、愛知県では次世代自動車の開発、自動運転の試験運転の促進、さらに水素ステーションなどのインフラ整備も行っています。

航空産業
2011年にアジアNo.1航空宇宙産業クラスター形成特区に指定されて以来、愛知県の航空宇宙産業は急速に発展しており、現在、中部地域で約5割の航空機部品、8割の航空機体部品を生産しています。中部地方は日本およびアジア最大の航空宇宙産業地域で、アメリカのシアトル、フランスのトゥールーズに並ぶ、国際的な航空宇宙産業の拠点となれるよう、日々邁進しています。

ロボット産業
自動車産業、航空宇宙産業に加えて、愛知県はロボット産業を第三の県のメイン産業に指定しています。愛知県はロボット産業国内総生産の20%を誇っているおり、また、2014年11月のあいちロボット産業クラスター推進協議会の設置に基づき、特に医療看護関連ロボット、無人飛行ロボットの開発を促進しています。2021年にはAichi Sky Expoにて、ワールドロボットサミットが開催されました。

研究開発
愛知県は産業推進のための開発拠点である、 « 知の拠点 あいち»を2013年にオープンさせ、産学行政連携の産業発展システムを構築しました。産業側のリアルなニーズに応えた、研究開発を行っています。さらに愛知県は20もの公的試験研究施設、11の産業支援機関、8つのインキュベート施設を有しており、産業関連のイベントの開催地にふさわしい、ダイナミックな工業地域となっています。